【体験談】通信制高校に入学して良かったこと【メリット】
こんにちは、通信高校生(2年)のめたくZhangです!
私は元々全日制高校に通っていて、1年生の8月から通信制に転入しました。
今回は、高校進学で迷っている方や、通信制高校に通っている人の声が聞きたい!という方に向けて、全日制と比較しながら転入して良かったことを語ります。
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自分のペースで学習できる
全日制高校では通常、全員が同じ教室や同じ時間割で学習を進めることが一般的ですが、通信制高校では自宅で授業を受けることができます。
そのため、周りを気にせずにリラックスしながら学習を進めることができ、通学に伴うストレスからも解放されます♪
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自由な時間が多い
通信制高校では、スクーリングや課題提出がない日は自分の自由な時間を持つことができます。
その時間を活用して、アルバイトに取り組んだり、趣味を楽しんだり、資格取得の勉強を進めたりすることができます。
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校則がほぼ無い
私が転入した学校は、校則がほぼ無いです!他の通信制高校も、法律や社会的なマナーを守っていればOKというところがほとんどなのではないでしょうか。
アルバイトはもちろん、メイク、ネイル、髪型、髪色、服装など、すべてが自由です。これまで公立の全日制高校に通っていた身としては、まさに天国のような環境です!おそらく、生徒の主体性を尊重しているため、自由な校風が広まっているのでしょう。
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課題(レポート)が少ない
通信制高校では、全日制と比べて課題がかなり少ないです。実際、(個人差はありますが)1日1時間も課題に割けなくても十分に進捗させることができるくらいの量です。こちらも、生徒の主体性を尊重し、課題をする時間に縛られず自分のしたいことができるようにでしょう。
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高校卒業資格を取得できる
通信制高校は、3年間という学習期間内に約30日程度のスクーリングに参加することで、卒業資格を取得することができます。ただし、別の方法も選択肢として提供されています。
この学校形態は、高校に入学できなかったり、途中で中退してしまったりした人々にとって、新たな可能性を切り拓く手段として高卒資格を取得するチャンスを提供しています。通信制高校は、全日制高校に通うことが難しい状況にある人々に、教育の門戸を開く役割を果たしています。ここでは、柔軟性が高く、個人の状況やスケジュールに合わせて学習が進められるため、異なるバックグラウンドを持つ生徒たちが、自身のペースで学びつつ高卒資格を取得することが可能です。
最後に
めたくZhangは、通信制高校に転入してのびのびと高校生活を送れています♪